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失敗から学ぶ動画制作のポイント 

失敗から学ぶ動画制作のポイント 

Date:2015-03-13

動画を活用したマーケティング活動が身近なものになってきています。インターネット上で公開される動画は、スマートフォンでも手軽に視聴できることもありますが、何よりも手軽に動画制作ができるようになってきたことも大きな要因でしょう。

しかしながら公開されている動画をよく見ると「これは…」という失敗作も少なくありません。失敗している動画は新しい消費者の獲得をするどころか、商品やサービスの悪いイメージを与えるリスクもあります。

そこで今回は動画制作における「失敗」の事例をいくつかご紹介したいと思います。

1.伝えたいことを全部入れてしまうと逆に伝わらない

自信がある商品・サービスは、伝えたい特徴が数多くあるものです。だからといって動画にそれらを全て入れてしまうと、実は伝えたいことが何一つ伝わらなくなるという恐れがあります。

例えば1分の動画の中に、1つの特徴に絞った場合と5つの特徴を入れた場合を想像してみればご理解いただけると思います。特徴を紹介する時間の60秒と12秒には歴然とした差があります。そして60秒で1つの特徴を訴求した場合には、その5倍の差以上に、ヒトの印象や記憶にインプットされることは間違いありません。

2.中身のないイメージ映像では伝わらない

動画というと映画や音楽のプロモーションビデオの印象が強いケースが多いようで、制作するからにはアーティスティックなものを、と考えてしまい失敗してしまうケースも多々あります。

「綺麗な映像」「いい音楽」「雰囲気のあるカット割り」で仕上がった動画が、作る側にとっては「素晴らしい」出来栄えだったとしても、視聴する側に伝えたいことが動画に含まれていなければ、満足のいく効果は得られません。

伝えたい内容を明確に動画に盛り込むことがまず第一であり、アーティスティックであるかどうかは二の次であるとお考えください。

3.ユーザーが理解できなければその動画は失敗!

これも制作する側のエゴで起こる失敗例の顕著な例です。伝えたい特徴を遠回しに表現したり、サスペンスのようなギミックを組み立てて視聴者に考えさせたりするような動画が少なくありません。

また必要以上に演出したり編集技術を駆使しすぎることで、かえって伝いたいことがボヤけてしまうケースも多いようです。

これらの失敗動画は視聴者を置き去りにしてしまって、結局は動画から何も伝わらないという結果に至ることを知るべきでしょう。

4.動画ならではの内容を入れなければ見てもらえない

「動画だとSNSなどで拡散しやすいから」といって、動画である必要がない情報を動画で伝えても誰も口コミをしてくれません。文字や写真だけのものはもちろんダメですし、ナレーションを入れたとしてもそれが棒読みでは視聴者の興味は沸きません。

動画は「目線に近い立体的な視点」「映像によるしずる感」「音による臨場感」を視聴者に伝えることを可能にします。文字や写真では伝わりにくいこれらの要素を効果的に入れることが必要です。

また抑揚のない構成では視聴する側も飽きてしまいます。1分の映像を作る場合でも、きちんと「起承転結」や「序破急」をつけて視聴する側に対してメリハリをつけた構成にすることが大切です。

失敗例の多くは作り手側の一方的な思いが集約することで起きてしまうことがほとんどです。動画制作をするにあたっては「視聴者がどう見るか」「視聴者が見たいものは何か」「視聴者のメリットは何か」を常に自問自答することで失敗する可能性が低くなると思います。失敗例から学ぶことでぜひ効果的な動画マーケティングを実践してみて下さい。

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