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動画コンテンツのアイデア出しについて

動画コンテンツのアイデア出しについて

Date:2015-03-13

動画を使った企業のPR活動が活発に行われています。しかしながら、多くの視聴回数を誇り話題になる動画があれば、まったく視聴されない動画があるのも事実です。

また視聴回数の問題だけでなく、動画そのものが視聴者にも、そして配信した企業側にも有意義なコミュニケーションツールとして使われているかどうかが怪しいものも少なくないのです。そういう状態に陥ったのは、動画を作る目的やアイデアが欠けていたからかもしれません。

誰に視聴してもらいたいかを明確に!

動画に限らずマーケティングの基本でもありますが、「誰に対して情報を発信するのか?」、つまり訴求ターゲットを明確化しておかなければ効果的なコミュニケーションを図ることはできません。

動画は「映像と音」を使ったコミュニケーションツールであるからこそ、エモーショナルな部分に訴える力があります。ヒトそれぞれに、好きなもの嫌いなもの、関心があるものないものがさまざまであるように、動画によって心動かされるポイントはさまざまなのです。

分かりやすく言えば、高性能がウリのカメラをPRしたいのに、子供が簡単にシャッターを押せる動画を配信してしまうと、高性能カメラを買おうとしているヒトの心は動きません。これは極端な例ではありますが、誰に見て欲しいかがボヤけた動画が非常に多いのが実情です。

商品やサービスをPRする、リクルート効果を高めるといったプロモーションゴールを明確にして、その訴求対象となる視聴者に合せた動画を制作・配信することが何よりも大切です。

動画で伝えたいポイントも明確に!

多くの失敗例として見られるのが「あれもこれも」動画に詰め込んでしまって、何を伝えたいのか分からないといったケースです。作り手側の心理として理解はできるのですが、優位性は出来る限り多く詰め込むほうが「評価があがる」「関心を集める」というのは錯覚であり、大きな間違いです。

情報を伝える場合、その評価を下すためには、情報の認知、理解、記憶といった手順が必要となります。つまり情報量が多いとその手順の過程で情報が脱落する可能性が高くなります。できる限り少ない情報の方がこの手順をしっかり踏んでもらえることは明白です。これは情報の数だけでなく伝えるための時間も重要な要素となってきます。

出来る限りポイントを絞り、認知→理解→記憶の手順をきちんと踏ませて、一番大切な情報が伝わるようにしましょう。

ターゲットが視聴したいと思う動画を!

動画の内容についてのアイデアは、訴求対象となるターゲットが「視聴したい」と思わせる内容でなければなりません。その上で「これは知らなかった」と唸らせるようなアイデアを、訴求ターゲットや伝えたいポイントに応じて産み出す必要があります。例としていくつかご紹介しましょう。

(1)商品訴求の動画で、生産工程などを紹介する。
(2)店舗サービス等の場合は、そのサービスの流れを紹介する。
(3)ソリューションサービスの場合は、導入企業の事例や感想/評価を紹介する。
(4)リクルート目的の場合は、先輩社員の1日を追ったドキュメントや、生の声(インタビュー)を紹介する。

効果の薄い動画は、制作・配信の工数や費用が無駄になるばかりでなく、企業にとってマイナスイメージを生む要因になる場合もあります。目的をしっかりと吟味し、その目的に合ったコンテンツアイデアで動画を制作・配信し、有意義なコミュニケーションツールとして活用するようにして下さい。

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