ストリーミング配信とは

ストリーミング配信とは

Date:2014-04-28

インターネット上で音楽や動画を視聴するとき、「ストリーミング」という言葉を目にしたことがあると思います。ストリーミングとは、音声や動画コンテンツのデータをダウンロードしながら再生できる配信方式です。

このストリーミング配信のおかげで、ダウンロードの待ち時間が大幅に削減され、ストレスを感じることなくコンテンツが視聴できるようになりました。また、ライブやイベントをリアルタイムで視聴することも可能です。

今回はこのストリーミング配信の仕組みやメリット・デメリットについてご案内します。

ストリーミング配信について

音声や動画コンテンツのデータを受信しながら視聴できるストリーミング配信とは、どのような仕組みの配信技術なのでしょうか。

従来のダウンロード方式の配信方法は、ユーザーはWEBサーバーからパソコン内にデータをダウンロードした上で視聴しなければなりませんでした。

一方、ストリーミング配信では、ストリーミングサーバにアップされているデータを細かく区切って受信し、受信と同時にそのデータを再生することができます。その後、再生されたデータは破棄されます。「受信→再生→破棄」を繰り返す仕組みです。

ストリーミング配信のメリット

ストリーミング配信にはユーザーにとって大きなメリットがあります。ダウンロードしながら同時に再生できるので、従来のダウンロード方式と比べて待ち時間が少なく、すぐに視聴を開始できます。ファイルのサイズが大きいほど、そのメリットは大きくなります。

早送りや巻き戻しなどの制御ができるのもポイントです。また、動画コンテンツなどの容量の大きなデータをパソコンに保存する必要がないため、ハードディスクに多量の空きを必要としないこともメリットです。

コンテンツを配信する側にとっても、違法コピーを防げるなどのメリットがあります。

ストリーミング配信のデメリット

一方、ストリーミング配信にはデメリットもあります。ユーザーがデータを保存できない、低速の回線では再生が途切れやすい場合がある、動画や音声の質が落ちるなどが挙げられます。

また、コンテンツを配信する側にとっては、ストリーミングサーバが必要になるなど、敷居の高い部分があります。

ストリーミング配信は何に活用されている?

ストリーミング配信には、オンデマンド配信とライブ配信があります。

オンデマンド配信は、あらかじめアップされた音声や動画ファイルをユーザーが好きなときにアクセスして視聴することができる方式です。映画やアニメのプロモーション動画やCM、講座や研修動画、結婚式や披露宴・子どもの成長記録など、法人・個人を問わず活用されています。

ライブ配信は、リアルタイムでコンテンツが配信されます。音楽コンサートやスポーツの実況中継などに活用されています。

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