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ビットレートとは

ビットレートとは

Date:2014-08-29

動画再生などではとても重要な意味をもつビットレート、実はよく分からないという人も多いのではないでしょうか。今回は、このビットレートの意味や画像サイズとの関係についてご紹介します。

ビットレートとは

ビットレートはビット率ともよばれ、データを通信する速度を指します。1秒間に何ビットのデータを処理することができるかを表すもので、ビットレートの単位には「bps(ビーピーエス)を使います。

たとえば、256kpbsであれば、1秒間に256000ビットの情報を処理できるということになります。なお、ビットレート帯域とも呼ばれることがありますが、一般的には「帯域」はとはネットワーク環境の速度を表す言葉で、「ビットレート」はストリーミングファイルのエンコード帯域のことを表します。

再生時間の長さが同じ動画なら、ビットレートが高いほどファイルサイズは大きくなります。動画のビットレートが高いとその画質や音質は高くなりますが、大きなデータをパソコンが処理しきれなくなってしまうことがあり、環境によっては再生に支障が出る場合があるので注意が必要です。

また、インターネット回線の速度は上限がありますから、それを超える容量のファイルを扱うことはできません。

画像サイズとビットレート

動画のビットレートが高いとその画質や音質は高くなりますが、どのくらいのビットレートが最適なのかということは、さまざまな要素をかんがみて決める必要があります。

その一つが画像サイズです。画像サイズが大きくなるほど、その映像の再現には多くのデータが必要になります。反対に画面サイズが小さいほど、データは少なくてすみます。ただし、それぞれの画面サイズには適切なサイズはないので、元の映像の種類や映像の明るさ、動きなどによって、適切な値を探す必要が生じます。

目安として、ビットレートが500Kbps以上であれば画像サイズは320×240ピクセル程度、256kbps程度であれば256×192ピクセル程度がよいと言えるでしょう。

「固定ビットレート」と「可変ビットレート」

ビットレートには「固定ビットレート」と「可変ビットレート」の2種類があります。

固定ビットレートは、ビットレートが変化せず、可変ビットレートでは状況に応じてビットレートを変えることが可能です。

可変ビットレートは、最小限のファイルサイズで高い品質の動画を作ることが可能になります。ファイルサイズをあまり大きくしたくないけれど、少しでも画質を良くしたい場合にはとても有効な方法です。

その他には、コーデックやフレームレートという要素も、動画のビットレートを決める上では重要になります。さまざまな条件から、適切なビットレート数を計算してくれるツールも数多くあるので、動画制作にあたってビットレートを決定する時は、そういったツールやサービスを活用するのも良いでしょう。

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