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バッファリングとは

バッファリングとは

Date:2015-02-27

インターネットを通して動画を視聴する場合、再生ボタンを押してもなかなか動画が再生されないことがありますよね?この時アプリケーション側で「バッファリング中」や「バッファ処理中」といった表示がされることがあるかと思います。

みなさんはこの「バッファリング」の意味をご存知でしょうか?「なんとなく…」といったご理解はされているとは思いますが、改めてバッファリングとは何かについて今回はご紹介したいと思います。

バッファリングとは

動画を視聴する行為においては、動画の送り手であるインターネット上にある機器と、受け手となるあなたの視聴端末、という異なる情報機器が存在します。

その機器同士が必ずしも同じ処理能力があるとは限りません。そしてそれらの機器をつなぐインターネットという回線も存在し、送り手側の意図したスピードであなたの端末に動画データが送られないこともあります。

このような異なる環境にあったとしても、快適に動画を視聴するために、データの一定量をあなたの視聴端末側に蓄えている状態を「バッファ」もしくは「バッファリング」と言います。

バッファリングをしてから再生を開始することで、途中で途切れることなく快適に動画を再生することが可能になるのです。

バッファリングが遅い理由とは?

バッファリングにかかる待ち時間は、動画を快適に視聴するためのやむ得ない時間であるとはいえ、あまりにも時間が長くかかったり、結局再生できなかったりという結果になる場合も少なくありません。これには3つの大きな理由があります。

1つめは、視聴しているあなたの通信環境が著しく低下している場合、2つめは視聴するアプリケーションが処理能力を十分に発揮できない場合、3つめ視聴したい動画に対して大量にアクセスされている場合です。

バッファリングが遅い時の対処方法とは?

まず初めに、視聴する端末側の通信環境をチェックします。特にWi-Fiやモバイル回線での通信環境にある場合は急に回線速度が低下するケースがあります。

例えばWi-Fiの場合、同じ回線を利用する端末が多くなったり、同時に利用する端末が大量のデータを送受信していると一時的に回線速度が遅くなります。

そこでバッファリングが遅すぎると感じたら、端末までの通信速度を測定するWebサイトやアプリを利用して実際の速度を測定し、動画の視聴に見合う充分な通信速度が出ているかどうかを確認しましょう。

次に動画を視聴するアプリケーションの状態をチェックします。送られてくる動画データをアプリケーション側が適切に処理できない理由は主に2つあります。

1つは、他のアプリケーションを同時に立ち上げているために、動画を視聴するアプリケーションに十分なCPUの処理能力とメモリが割り当てられていないケースです。この場合は他のアプリケーションを終了させることで改善されるでしょう。

もう1つは視聴する動画に対してアプリケーション側の設定が最適化されていないケースです。この場合はアプリケーション側のマニュアルを確認して適切な設定にしておくことが必要です。

ここまでの段階で視聴する側に問題がなければ、動画の送り手側に問題があることになります。この場合の原因は大量の同時アクセスであることが多いので、しばらくたってから視聴するしかありません。

また動画サイトによっては、優先的にかつ快適に視聴できる有料サービスを提供していたり、動画を購入することでダウンロードが可能になり通信環境やアクセス環境に煩わされずに視聴ができる場合があります。これらの有料サービスを利用するのもひとつの方法でしょう。

現在はたくさんの動画がインターネット上にあり、パソコンやスマートフォン、タブレットで楽しむことが可能です。せっかく楽しむのなら快適に視聴したいもの。もしバッファリングが遅いと感じてみたら今回ご紹介した対処方法をぜひ試してみて下さい。

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