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フレームレートとは

フレームレートとは

Date:2014-08-29

動画を制作するにあたって考えなくてはならない数値にはいくつかのものがあります。その中のひとつが、「フレームレート」と呼ばれるものです。

動画のなめらかさを決めるフレームレートについて正しく理解し、適切な値を設定できるようになれば、より見やすく扱いやすい動画となるはずです。

1秒間のフレームの枚数を表すのがフレームレート

フレームレートとは、1秒間に表示されるフレームの枚数のこと。動画というのは、たくさんの静止画像を連続して高速表示することで動いているように見せる仕組みを使っています。この静止画像を「フレーム」と言い、1秒間に何枚のフレームが表示されるかによって動画の品質が変わります。

これは、いわゆる「パラパラ漫画」をイメージしてみてください。誰もが子供の頃に一度はやったころのあるパラパラ漫画は、ノートの端などに少しずつ動きをずらした絵を描いてそれを続けて見るとまるで動いているように見えますが、じつは動画というのもこれと同じ仕組みを使っているのです。

フレームレートの単位について

フレームレートの単位はfpsで表し、たとえば1秒間に10枚のフレームが使われていれば10fpsとなります。フレームレートの数値が大きくなれば動画はなめらかで美しくなりますが、その分データの容量も大きくなってしまいます。

反対にフレームレートの値が小さいと動きがカクカクとした感じになってしまうため、適切な値のフレームレートを選択することが大切です。一般的には29.97fpsもしくは30fpsがよく使われています。

ちなみにテレビや映画の場合には、フレームレートの規格がそれぞれ定められており、日本では白黒テレビで30fps、カラーテレビでは29.97fps、ヨーロッパでは25fps、映画の場合は24fpsとなっています。

フレームレートとビットレートの違い

動画を制作するにあたって多くの人が悩むのは、フレームレートとビットレートなどのそれ以外の値の関係性ではないでしょうか?ビットレートというのは1秒間に処理できるデータ量を表す数値で、フレームレートは1秒間に処理できる動画の「コマ数」を表すものです。

この2つを合わせて考えようとすると混乱の元となってしまいます。そのため、ビットレートとフレームレートはそれぞれ別のものとして考えるのが良いでしょう。

動画を圧縮するプログラム「コーデック」について

フレームレートやビットレートの他に動画制作にあたって必要となる数値には、「コーデック」というものがあります。これは動画の圧縮の圧縮に使うプログラムのことで、動画のデータ量は、フレームレートの値に「表示数」と「解像度」をかけたものになります。

動画というのは、単に映像を撮影してそれを配信すれば良いというものではありません。

最近はスマートフォンでも簡単にきれいな動画を撮影できるようになりましたが、これをウェブサイト上で適切に再生できるようにするためには、正しい知識に基づいて動画を編集することが求められるのです。

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